ミニマリスト好きなものは心の中に
溢れた好きと思い出が飾られて
隙間を埋める　綺麗な白い部屋
家には誰もいれたくない
呼んだって駅が遠いから来ない
駐車場もない
私の部屋はくさい部屋
ミニマリスト不必要は心の中に
後悔していることばかり
呼ばれない同窓会　ああそうかい
ミニマリスト不必要は心の中に
私の中身は玩具で埋まってるのに
馬鹿にもされない　聖域　綺麗な白い部屋
ミニマリストはうるさい頭
音は反射するばかり、吸収していかない
何もない部屋
捨てたゴミばかり目立つくさい部屋

毎年毎月毎日毎時毎分毎秒、人生が淀んでる気がする。
濁った川みたいに先が見えない。
換気をしていない室内みたいに息が出来ない。
一世代前のカメラみたいに色褪せてみえる。
周波数の合わないラジオみたいに綺麗に聞こえない。
毎年毎月毎日毎時毎分毎秒、それを味わっているからもう飽きた。
澄んだ世界はもう感じられない。
ずっと淀みは消えない終わらない。

いまだに中学生みたいにハマった曲を極端に聴き続けるという習慣があって、それを消費行為だと感じ治すべき悪癖だと思っていた

けれど最近、ある種定型化してしまった味のしない毎日が局所的に聴き続けた曲によって分断されて、それぞれが別の記憶として脳に保管されていると感じ始めた

見方を変えれば消費行為ではなく昇華行為なのかもしれない　人生の

ラメ入りの人生希望
現実は濁ったドブ川たまに氾濫(tanka)

…ハッ!もう12月…！？！！
最近あったかいけど、明日から寒いらしくてやだなー
カレーの玉ねぎはでかければでかいほどよい